JCA研究ブックレット<br> 拠点づくりからの農山村再生

個数:

JCA研究ブックレット
拠点づくりからの農山村再生

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月04日 10時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 63p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811905457
  • NDC分類 611.15
  • Cコード C0036

出版社内容情報

地域再生の「手段」として、拠点がどのような意味を持ちうるのか考え、その拠点のつくり方のポイントの事例をあげて紹介する。農山村において、人々が「集まる場所」が急激に減少し、住民の多様化と農山村への関心の高まり、政策的な後押しなどで拠点づくりへの関心が高まっている。地域再生の「手段」として、拠点がどのような意味を持ちうるのか考え、その拠点のつくり方のポイントの事例をあげて紹介する。

? はじめに

? 「関係性の時代」と場づくり

? 拠点づくりによる地域活動の継承:島根県益田市真砂地区

? 拠点づくりから移住者を生み出す:オフィスキャンプ東吉野

? もう一つの拠点づくりからの革新

中塚 雅也[ナカツカ サヤ]
著・文・その他

小田切 徳美[オダギリ クミ]
監修

目次

1 はじめに
2 「関係性の時代」と場づくり
3 拠点づくりによる地域活動の継承:島根県益田市真砂地区
4 拠点づくりから移住者を生み出す:オフィスキャンプ東吉野
5 もう一つの拠点づくりからの変革
解題 農山村における拠点の意義―田園回帰時代の新たな農村計画論(小田切徳美)

著者等紹介

中塚雅也[ナカツカマサヤ]
神戸大学大学院農学研究科食料環境経済学講座准教授。1973年、大阪府生まれ。神戸大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)

小田切徳美[オダギリトクミ]
明治大学農学部教授。1959年、神奈川県生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品