出版社内容情報
掲載種は全221種(担子菌198種子嚢菌23種)原則1頁1種。構成はカラー写真と線画と解説。解説は肉眼形質、顕微鏡形質、分…◎掲載種は全221 種(担子菌198種子嚢菌23種)原則1頁1種。
◎構成はカラー写真と線画(すべて著者作)と解説。
◎解説は肉眼形質、顕微鏡形質、分布・生態、メモ(他種との違いなどを解説)
260 頁(カラー頁236 ページモノクロ頁24 頁)
凡例
はじめに
用語解説(五十音順)
ハラタケ類・ハラタケ目・ヒラタケ科・シメジ科・キシメジ科・タマバリタケ科
ホウライタケ科・クヌギタケ科・テングタケ科・ウラベニガサ科・ハラタケ科
ナヨタケ科・オキナタケ科・モエギタケ科・アセタケ科・イッポンシメジ科
ホコリタケ科・イグチ類・イグチ目・イグチ科・ヒダハタケ科
ラッパタケ・スッポンタケ類・ヒメツチグリ目・ヒメツチグリ科
硬質菌類、その他・アンズタケ目・アンズタケ科・カノシタ科・コウヤクタケ目
コウヤクタケ科・タマチョレイタケ目・タチウロコタケ科・シワタケ科
タマチョレイタケ科・マクカワタケ科・トンビマイタケ科・ツガサルノコシカケ科
マンネンタケ科・タバコウロコタケ目・アナタケ科・タバコウロコタケ科
ベニタケ類・ベニタケ目・ベニタケ科・キウロコタケ科・カワタケ科・マツカサタケ科
ラクノクラジウム科・ニンギョウタケモドキ科・キクラゲ類・アカキクラゲ目
アカキクラゲ科・子嚢菌類・ビョウタケ目・キンカクキン科・ビョウタケ科
リチスマ目・リチスマ科・チャワンタケ目・ノボリリュウ科・フクロシトネタケ科
ピロネマキン科・セイヨウショウロ科・チャシブゴケ目・ダクティロスポラ科
参考文献・和名索引・学名索引・主な異名と学名との対応表
コメント・標本所在一覧・おわりに
神奈川キノコの会[カナガワキノコノカイ]
(1)1978年5月13日、故今関六也先生のご指導の基に発足し創立39年を迎えました。キノコに親しみ、
キノコを学び、キノコを楽しむ老若男女約200名が会員です。
(2)キノコに関心を持ち、会費(年3,000円)を納める人なら誰でも入会歓迎です。
(3)主な活動は、会誌「くさびら」の発行(年1回)と博物館(神奈川県立生命の星・地球博物館、
横須賀市自然・人文博物館、平塚市博物館)との共催を含む野外勉強会(年15回)などです。
(4)様々なキノコと出会い、その解明努力を通して、キノコ採りを知的でセンスを要するスマートな活動に
高めて行きたいと願っています。
(5) 入会窓口は 〒230-0076 横浜市 鶴見区 馬場 2-28-6 神奈川キノコの会 会長 三村浩康
城川四郎[キガワシロウ]
1926年、福岡で生まれる。1945年、三重農林専門学校(現三重大学生物資源学部)卒業。1946?1986年、
三重県・神奈川県の高等学校教諭、校長歴任。1986?2016年、神奈川キノコの会会長。著書:きのこ狩りを
楽しむ本(学習研究社)、猿の腰掛類きのこ図鑑(地球社)、山渓ハンディ図鑑 樹に咲く花「分担執筆」
(山と渓谷社)、神奈川県植物誌 2001「分担執筆」(神奈川県立生命の星・地球博物館)など。
目次
ハラタケ類
イグチ類
ラッパタケ・スッポンタケ類
硬質菌類・その他
ベニタケ類
キクラゲ類
子嚢菌類
著者等紹介
城川四郎[キガワシロウ]
1926年、福岡で生まれる。1945年、三重農林専門学校(現三重大学生物資源学部)卒業。1946~1986年、三重県・神奈川県の高等学校教諭、校長歴任。1986~2016年、神奈川キノコの会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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