目次
3.11後社会への教育
第1編 3.11後社会教育(東日本大震災と社会教育;3.11後の経験を社会教育はどう引き受けるか―中間的総括;3.11後社会教育と「持続可能な発展のための教育(ESD)」)
第2編 持続可能で包容的な社会への地域社会教育実践(ESDと自然エネルギー社会;北海道における社会教育実践の現在;暮らし続けられる地域づくり)
第3編 ポスト・グローバリゼーション時代の「新しい学」へ(ESDに取り組む大学の役割;21世紀の大学と地域社会貢献活動の意義;グローカルな「実践の学」へ)
将来社会へ
著者等紹介
鈴木敏正[スズキトシマサ]
1947年静岡県生まれ。京都大学農学研究科博士課程修了(農学博士)、博士(教育学、北海道大学)島根大学農学部助手・助教授、北海道大学教育学部助教授・教授、同学部長・研究科長、教育学研究院教授を経て、札幌国際大学教授(専門は教育学、生涯学習論)。元日本社会教育学会会長、北海道環境教育研究会代表、北海道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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