目次
1 いまなぜ大学・大学生と農山村なのか
2 農山村を支える大学の地域連携活動
3 総合的な地域連携の実践:神戸大学と篠山市の連携
4 県下に広げる大学とのマッチング:福島県の取組
5 まとめ:大学・大学生と農山村の相互発展
私の読み方 農山村再生における大学の役割(小田切徳美)
著者等紹介
中塚雅也[ナカツカマサヤ]
神戸大学大学院農学研究科食料環境経済学講座准教授。1973年、大阪府生まれ。神戸大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了。博士(学術)
内平隆之[ウチヒラタカユキ]
兵庫県立大学環境人間学部エコ・ヒューマン地域連携センター准教授、1974年、山口県生まれ。神戸大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了。神戸大学大学院農学研究科地域連携センター地域連携研究員を経て現職。博士(工学)
小田切徳美[オダギリトクミ]
明治大学農学部教授(同大農山村政策研究所代表)。1959年、神奈川県生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程単位取得退学。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。