持続可能な社会のための環境教育シリーズ<br> 持続可能な開発のための教育 ESD入門

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持続可能な社会のための環境教育シリーズ
持続可能な開発のための教育 ESD入門

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811904115
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

目次

持続可能な開発のための教育(ESD)とは何か
第1部 「持続可能な開発のための教育の10年(DESD)」の国際的展開(DESDの始まりとDESD国際実施計画の策定;DESDの国際的な評価に関する取組;DESDの中間関連会合とDESD中間レヴュー報告書)
第2部 各国におけるESDの取組と展開(ドイツにおけるESDの取組;スウェーデンにおけるESDの取組と展開;中国におけるESDの取組と展開;インドにおけるESDの取組と展開;ニュージーランドにおけるESDの取組と展開)
第3部 ESDの新たな展開に向けて(開発と教育の歴史的変遷とESD;内発的外向型発展論とESDの内発性・外発性;ESDの国際的取組の展望)
3.11以降の持続可能な開発のための教育(ESD)の課題

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sanchai

2
ようやく読了。ESDという概念が形成されてきた経緯から、「ESDの10年」が2004年からスタートし、その取組状況の評価指標の策定から、実際に行われた中間評価の結果に至るまで、わかりやすく整理して書かれている。この手の本でお決まりの各国の取組事例は、先進国間でも先進国と途上国の間でも相当に異なるので、興味のあるインドの章のみ読んだ。結局のところESDは教育関係者が中心となって概念形成されているから、評価指標も教育色が非常に強い。「持続可能な開発」の実現状況を評価指標にしていない点が気になった。2014/12/10

Gasse

1
ESD入門、というタイトルゆえに軽い気持ちで手を出したら…!さすがに、まるっきりの素人向けではなかったですね。とは言え、持続可能性 Sustainabilityはこの先の時代の重要なキーワードであり続けると思うので、ちゃんと理解しておきたいと思いました。2018/04/04

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