TPPと日本の選択―「投資立国」化と「歴史的円高」の中で考える

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  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784811904108
  • NDC分類 678.3
  • Cコード C0033

目次

1 TPP参加は、貿易立国・日本の国益か?
2 日本のTPP参加はアメリカが敷いたレールに乗っただけ
3 TPPに賭けるアメリカの事情
4 自動車、保険、牛肉―オバマ大統領の「三つの注視」発言のウラ
5 米国産牛肉の輸入制限撤廃問題
6 TPP協定に参加した場合の日本への影響
7 TPP参加に活路を求める財界戦略
8 貿易立国から投資立国へ―TPP積極推進の背景
9 「投資立国」化、産業空洞化が景気の回復を遅らせる
10 TPP参加で日本農業はどうなるか
11 「歴史的円高」の中での日本の選択
むすび―ナショナリズム(国民主義)が日本を救う

著者等紹介

三島徳三[ミシマトクゾウ]
1943年東京生まれ。1966年北海道大学農学部卒業、1968年大学院修士課程修了。酪農学園大学講師、北海道大学教授、名寄市立大学教授・副学長を歴任し、現在は北海道大学名誉教授。農学博士。日本農業経済学会・日本農業市場学会各名誉会員。2010年度新渡戸・南原賞受賞。農業関係ではラ・フォルケッタ農園主(江別市)、NPO法人農業応援団あぐりびれっじ理事長、北海道合鴨水稲会名誉顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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