世界畜産立地変動論―2015年の展望

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世界畜産立地変動論―2015年の展望

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811903699
  • NDC分類 642
  • Cコード C3061

目次

世界の畜産物生産立地の南北逆転
バイオエネルギー生産の鶏卵生産への脅威
バイオエネルギー生産の世界鶏肉生産への脅威
10年後(2016年)における世界家禽肉産業の展望―1970年及び2006年を比較し予想する
世界鶏卵産業におけるアジアの役割と展望―過去、現在及び2015年の予想分析
2015年への鶏卵生産の展望―方法論、概念の吟味
世界における鶏卵生産と貿易の近年の様態―地域別分析
世界豚肉生産と貿易構造の動態と2014年への展望
アジア、豚肉生産の新しい拠点1996年以降の動向分析
1970年から2006年の期間における牛肉生産の地域別、時代別の動態と2016年までの予測
アニマル・ウエルフェアと世界の鶏卵生産―方法論、概念の吟味
各国の概要とアニマル・ウエルフェア対応
アメリカUEPとAWに対する対応
採卵鶏ケージ飼育に関する住民投票結果から―カリフォルニア州民は採卵鶏ケージ飼育中止を決定
通常ケージ飼育の禁止がヨーロッパ連合の鶏卵生産業に与える影響

著者等紹介

ヴィントフォルスト,ハンス・ウイルヘルム[ヴィントフォルスト,ハンスウイルヘルム]
1944年ドイツ、ステムヴェーテ市生まれ。1963年ギムナジュム卒業、1969年ミュンスター大学卒業。国家試験(マスター相当):英語、地理学及び地質学。ミュンスター大学学術博士(1969年)。大学教授資格試験(オスナーブルック大学・1977年)。ヴェヒタ大学教授兼集約農業分野における構造分析及び計画研究所長(1990~2009年)。専門分野は集約農業生産、イノヴェーションの普及、農業生産における部門別、地域別集中過程

杉山道雄[スギヤマミチオ]
1936年岐阜県生まれ。岐阜大学農学部を経て九州大学大学院博士課程を修了後、岐阜大学助手、助教授を経て、1988年教授、連合大学院研究科長、1999年定年退官。岐阜大学名誉教授退官後、岐阜市立女子短期大学学長、2005年退任、同大学名誉教授、2007年東海女子短期大学学長を経て、2007年4月より東海学院大学学長

大島俊三[オオシマトシミ]
1935年愛知県生まれ。1963年ドイツ国立キール大学農学部博士課程修了。学位:農学博士(Dr.agrar.Sci)。専攻:家畜栄養生理学。名古屋大学農学部助手を経て、名古屋芸術大学教授(1980~2006年)。専攻:生物学、生態学。名古屋芸術大学学長(1986~1994年、1998~2006年)。名古屋芸術大学名誉教授(2008年~)

平光美津子[ヒラミツミツコ]
東海学院大学食健康学科准教授

鷲見孝子[スミタカコ]
東海学院大学食健康学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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