日本農業市場学会研究叢書<br> 学校給食における地産地消と食育効果

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日本農業市場学会研究叢書
学校給食における地産地消と食育効果

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811903651
  • NDC分類 374.94
  • Cコード C3033

目次

第1部 学校給食における地産地消の全国動向(わが国における学校給食制度の概要と食材調達;学校給食における地産地消推進に向けた都道府県行政の取組;都道府県学校給食会における地場産物供給の実態 ほか)
第2部 事例にみる地産地消型学校給食と食育の取組(北海道帯広市における地産地消型学校給食の展開と課題;群馬県高崎市の学校給食における地産地消と食育の実態;大阪府和泉市における学校給食への地場産農産物利用の実態と課題 ほか)
第3部 地産地消型学校給食による食育効果(地産地消型学校給食の導入による食農教育の効果;児童作文からみた農業体験と「地産地消型」学校給食の役割;小学校児童へのアンケート分析でみた地産地消型学校給食の食育効果)

著者等紹介

内藤重之[ナイトウシゲユキ]
琉球大学農学部・准教授。1967年、岡山県生まれ。大阪府立大学大学院農学研究科博士後期課程中退。博士(農学)

佐藤信[サトウマコト]
北海学園大学経済学部・教授。1962年、北海道生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程中退。博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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