目次
豊かさで人はどのように変わるか、飼われるペットにきけ
家族のあり方は、野生動物にきけ
少子化対策は、多くのほ乳動物にきけ
「食育」のことは、動物にきけ
美味しく食せることの「ありがたさ」を動物にきけ―他の「命」を食して生きる人間に「感謝」の心を
健康対策の前に、人間の性向を動物にきけ―メタボリック健診を中心に
市場の役割と限界は、捨てられたペットにきけ
社会の協力関係を知りたければ、アリやハチにきけ
貿易の善し悪しは、動物にきけ
地産地消のことは、ラクダやクマにきけ
有機野菜や環境対策の大切さの根本は、ミミズにきけ
環境の変化は、野生動物にきけ
安全管理は、ウイスル、細菌にもきけ
経済学は動物社会から学べ
著者等紹介
佐々木輝雄[ササキテルオ]
学校法人日本医科大学、日本獣医生命科学大学、応用生命科学部教授。食料、農業、環境からの経済学を専門とする。経済学、伴侶動物学(分担)、ペットビジネス論(分担)、食品経済論、食品市場論、食品産業論等を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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