和牛子牛の市場構造と産地対応の変化―和牛改良の進展に伴う精液利用の視点からの考察

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和牛子牛の市場構造と産地対応の変化―和牛改良の進展に伴う精液利用の視点からの考察

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811901947
  • NDC分類 645.32
  • Cコード C3061

出版社内容情報

日本における和牛子牛産地を対象として、和牛子牛の市場構造を明らかにするとともに、各子牛産地の市場対応を、とくに品種改良に視点をおきながら解明し、あわせて子牛産地における今後の市場対応の方向を明らかにする。

序 章 課題と方法
第1章 和牛生産の展開と子牛供給構造の変化
第2章 和牛子牛の市場構造と価格形成の特質
第3章 和牛改良による肉牛産地の形成の過程と諸問題
第4章 和牛改良の進展に伴う市場対応の限界
第5章 新興和牛子牛産地の価格形成と市場対応
補論  種雄牛の共同利用による市場対応

内容説明

本書では、いち早く輸入自由化を迎え産地間競争を繰り広げてきた和牛子牛の生産・流通に焦点を当てて分析を行った。とくに注視した点は、産地間競争の有力な手段となる品種改良問題であり、優良精液の確保問題である。序章・終章を含め、6章(1補論)からなっている。

目次

序章 課題と方法
第1章 和牛生産の展開と子牛供給構造の変化
第2章 和牛子牛の市場構造と価格形成の特質
第3章 和牛改良による肉牛産地の形成の過程と諸問題
第4章 和牛改良の進展に伴う市場対応の限界
第5章 新興和牛子牛産地の価格形成と市場対応
補論 種雄牛の共同利用による市場対応
終章 総括と展望

著者等紹介

柳京煕[ユウキョンヒ]
博士(農学)。1970年韓国ソウル市生まれ。1999年北海道大学大学院農学研究科博士後期課程農業経済学専攻修了。1999年4月北海道大学大学院農学部外国人研究員。2000年3月北海道栗山町農政課嘱託研究員。2001年1月より科学技術振興事業団特別研究員(農林水産省農業総合研究所)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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