出版社内容情報
明治・大正・昭和・平成と4時代、東京の秋留野台地に生きてきた祖父が昔の暮らしを語り、孫が聞き手となって今と昔を対比させながら書き上げた。
はじめに
【序章】お蚕の里 あきる野
村
信仰、芸能
交通
あそび
災害と戦争
【終章】変わるもの、変わらないもの
おわりに
内容説明
本書は、著者の祖父を「語り部」として、現在のあきる野市を中心とした地域のことについて語ってもらい、それを聞く著者の考えや経験をおりまぜながら構成されています。
目次
序章 お蚕の里 あきる野
村
信仰、芸能
交通
あそび
災害と戦争
終章 変わるもの、変わらないもの