出版社内容情報
バブル経済崩壊後、未曾有の円高、株価の低落、阪神大震災など日本経済社会は混迷を続けている。先行き不透明感が強まるなか、鮮やかな切り口とわかりやすい比喩を用いて、21世紀に向かう世界と日本の経済の動向をズバリ説き明かす。
※日本図書館協会選定図書※
第I部 平成不況を超えて
第1章 ポロロッカに襲われる日本経済
第2章 平成不況の解明
第3章 「緩やかな回復」の限界
第II部 日本経済の分水嶺
第4章 分水嶺に立つ日本
第5章 世界観の転換
第6章 アジア・太平洋の時代
内容説明
未曽有の円高と株価低落、阪神大震災や地下鉄サリン事件など混迷の続く日本経済社会。先行き不透明感が強まるなか、あざやかな切り口とわかりやすい比喩を用いて、21世紀に向かう世界と日本の経済動向をズバリ解きあかす。
目次
第1部 平成不況を超えて(ポロロッカに襲われる日本経済;平成不況の解明;「緩やかな回復」の限界)
第2部 日本経済の分水嶺(分水嶺に立つ日本;世界観の転換;アジア・太平洋の時代)
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- 和書
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