出版社内容情報
園生貝塚研究会による地域研究「小中台川流域における縄文時代後期社会の研究」の一環として1994年3月10日から同年4月7日にかけて行った「東ノ上(西)貝塚」の発掘調査報告。
はじめに(穴倉昭一郎)
1.調査の経緯(いきさつ)(日暮晃一)
2.東ノ上(西)貝塚へのアプローチ(常松成人・宇田川浩一)
3.貝が語る縄文時代の社会(日暮晃一・常松成人)
4.土を読む(日暮晃一)
5.貝塚村落の景観を求めて(宇田川浩一・日暮晃一)
余録.江戸ゴミが定説を覆す?(日暮晃一)
おわりに(日暮晃一)
内容説明
本書は、園生貝塚研究会による地域研究、「小中台川流域における縄文時代後期社会の研究」の一環として1994年3月10日から同年4月7日にかけて行った「東ノ上(西)貝塚」の発掘調査の速報である。
目次
1 調査の経緯
2 東ノ上(西)貝塚へのアプローチ
3 貝が語る縄文時代の社会
4 土を読む
5 貝塚村落の景観を求めて
余録 江戸ゴミが定説を覆す?