フリーランス農家という働き方―おためし農業のすすめ

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フリーランス農家という働き方―おためし農業のすすめ

  • 小葉松 真里【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 太郎次郎社(2024/12発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784811808710
  • NDC分類 611.7
  • Cコード C0021

内容説明

おカネも土地もワザもなし。それでも“農家”やれます!ちょこっと関わる…それもありかも?!年に最低40回は飛行機で飛び回り、300日は農場で汗を流す。魅力的な農家があちこちにある。情報発信し、ヨコにつなげて、農業のサポーターを自称。農業って可能性しかない!

目次

1章 元気で、視野が広くて、そして儲かっている農家ばかり―フリーだからこそ見えたもの(農業って、じつは新しい?!;えっ、この人たち、みんな農家なの?!)
2章 おカネも土地もワザもなし―フリーランスしかないでしょ!(知りたい農業の情報がない、そしてわかりにくい;女子には新規就農ってかなりむずかしい)
3章 一宿一飯のお世話になります―フリーランスの仕事事情(進んで自分で仕事を作っていった;農業には様々な関わり方がある―幅広いフリーランスの仕事)
4章 おためし農業、いろいろご紹介―こんな関わり方がある(ゆるく農業に関わってもいいじゃないか;農業となにかを掛け合わせる)
5章 素敵な、ミライの農家たち―農業って可能性しかない(農産物を販売しない農家;農家の嫁が自分らしい関わり方を模索する ほか)

著者等紹介

小葉松真里[コバマツマリ]
北海道帯広市生まれ。十勝毎日新聞社事業局に入り、「このかっこい人、ほんとに農家?!」という出会いを重ね、とうとう畑の中へ。心身共に健康になり、肌もきれいになる。労働後の飲み会も性に合っていた。全国各地の農家の繁閑に合わせて動く働き方を確立。取材、事業関連の視察なども含めて300軒の農家とつながりがある。産地間連携、ワーケーション、インターンシップ、イノベーション、講演会、情報発信など多彩に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shikada

13
全国各地の農家に移動しながらはたらく「フリーランス農家(土農業は地域や品目ごとにシーズンが違う。たとえば北海道は冬場は農閑期になるが、岡山だと冬場でも仕事があるとか。著者は各地を移動することで、こうしたシーズンによる人手需要のギャップに応えている。行った先々の農家で、マルシェに出店する手続きや、規格外品の販売を代行したり、野菜を活用したレシピを提案したり、ユニークな農家をWebメデイアで紹介したりと、畑での作業以外にも価値を生む方法を多角的に行っていて、農業の総合コーディネーターといった印象。2025/02/11

チェアー

8
頑張る農家が報われるとの考えに、私は少し引っかかる。どの仕事でもそうなのだが、頑張らない人も包摂する形で生きられる社会であって欲しいと思うのだ。頑張らない人は頑張らないなりに生きられる農業も考えてみたい。 2025/02/15

kamekichi29

8
自分の農場などを持たず、いろんなところへ援農に出かける、フリーランスで農業をやる働き方の紹介。著者自身は今は農作業以外のことも色々やっているようだけど。 フリーランス農家とは言ってないけど、似たような働き方をしている人は結構いるよう。なかなか面白い。2025/02/03

だだだ

2
紹介されている農家などに魅力を感じられた。 全体的にさらっとした読み応え。 フリーランス農家という働き方については何とも言えないなぁと感じる。2025/03/01

1
「おためし農家のすすめ」という副題に惹かれて手に取ってみた。小規模とかそういうのかなって思ったけど違った。農場での短期バイト的なやつだった。フリーランス農家はもっとやることが幅広い版。「地域のブランドに育ててもらったから恩返ししたい」的な思いでJAに出荷してる農家さんが印象的。昨今JAは悪者にされがちな気がしていたから。2025/02/01

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