内容説明
おカネも土地もワザもなし。それでも“農家”やれます!ちょこっと関わる…それもありかも?!年に最低40回は飛行機で飛び回り、300日は農場で汗を流す。魅力的な農家があちこちにある。情報発信し、ヨコにつなげて、農業のサポーターを自称。農業って可能性しかない!
目次
1章 元気で、視野が広くて、そして儲かっている農家ばかり―フリーだからこそ見えたもの(農業って、じつは新しい?!;えっ、この人たち、みんな農家なの?!)
2章 おカネも土地もワザもなし―フリーランスしかないでしょ!(知りたい農業の情報がない、そしてわかりにくい;女子には新規就農ってかなりむずかしい)
3章 一宿一飯のお世話になります―フリーランスの仕事事情(進んで自分で仕事を作っていった;農業には様々な関わり方がある―幅広いフリーランスの仕事)
4章 おためし農業、いろいろご紹介―こんな関わり方がある(ゆるく農業に関わってもいいじゃないか;農業となにかを掛け合わせる)
5章 素敵な、ミライの農家たち―農業って可能性しかない(農産物を販売しない農家;農家の嫁が自分らしい関わり方を模索する ほか)
著者等紹介
小葉松真里[コバマツマリ]
北海道帯広市生まれ。十勝毎日新聞社事業局に入り、「このかっこい人、ほんとに農家?!」という出会いを重ね、とうとう畑の中へ。心身共に健康になり、肌もきれいになる。労働後の飲み会も性に合っていた。全国各地の農家の繁閑に合わせて動く働き方を確立。取材、事業関連の視察なども含めて300軒の農家とつながりがある。産地間連携、ワーケーション、インターンシップ、イノベーション、講演会、情報発信など多彩に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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shikada
チェアー
kamekichi29
だだだ
千