内容説明
白川静博士の故郷・福井県では、子どももおとなも、いきいきと漢字に親しんでいます。白川文字学で成り立ちを学ぶ、カードやパズルで遊びながら、漢字の仕組みとつながりを知る。豊富な実践から生まれた大人気の漢字あそびを、全国へ発信します!
目次
1 漢字は遊びで学べる(古代文字クイズで漢字の世界へ;漢字あそびでおぼえよう)
2 作って遊ぶ漢字教具(子どもと作る漢字ゲーム;偏旁冠脚パズル;画数あそび)
著者等紹介
今村公一[イマムラコウイチ]
福井県・中学校教員。1963年、福井県生まれ。2009年より4年間、福井県教育庁生涯学習・文化財課で「白川文字学」に関する講座の講師をつとめ、『白川静博士の漢字の世界へ』(福井県教育委員会編・発行、平凡社発売)の執筆を担当。さまざまな漢字カードゲーム等を考案・作成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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