内容説明
子どもの感性の鋭さ・おもしろさを引きだし、子どもとの対話をつくりだす。物語教材の授業に俳句学習を導入することで、だれでも実りある俳句指導ができる。
目次
第1章 俳句は子どもの感性を鋭くする(子ども俳句に開眼する;やきたてのクッキーみたいな春の風 ほか)
第2章 俳句を読む(抵抗感をもたせない;子どもの作品で詩心をゆさぶる ほか)
第3章 俳句を作る(なにを手がかりにして俳句するか;物語を読んで俳句を作る ほか)
第4章 授業記録・俳句を作る(知っている俳句を発表する;「見て作る」と「読んで作る」 ほか)
第5章 子どもに学ぶ(子どもにもらった「授業論」;授業のなかの子どもの視点)
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