ジェンダー・フリー保育―次世代育成のヒント

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ジェンダー・フリー保育―次世代育成のヒント

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  • サイズ A5判/ページ数 132p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811577111
  • NDC分類 376.11
  • Cコード C1036

目次

第1章 男女平等とジェンダーに対する保育者の意識(ジェンダー・フリー論争の意味;保育者・保護者調査の目的と概要;性差と保育;ジェンダーのしろうと理論)
第2章 園の隠れたカリキュラムと保育者の意識(調査の目的と方法;結果;考察)
第3章 男性保育者が保育を変える(男性保育者に対する保護者と保育者の期待;男性保育者の保育職に対する意識)
第4章 ジェンダー・フリー・プログラムの実践(自由度を高める描画プログラム;スポーツにおけるジェンダー・フリー・プログラム)
第5章 「研究室だより」による現場へのフィードバック(「研究室だより」で伝えたこと;「研究室だより」への反響)

著者等紹介

青野篤子[アオノアツコ]
福山大学人間文化学部教授。博士(心理学)。専門は社会心理学・ジェンダー心理学。大学生のときに第二波フェミニズムに出会う。以来、心理学のフェミニストの視点を取り入れることを目標としてきた。対人距離のジェンダー差について、心理学の中のジェンダー・バイアスについて、そしてジェンダー・フリー保育について研究してきた。最近は、デート暴力の国際比較調査やフェミニズムの世代間継承性についても研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ちまの

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男性保育者の役割。小さい頃から性別によるアイデンティティが重視され分化されていく。でも子どもは柔軟。いまは当たり前に残っている男女別の区別たとえば、呼び方、服装などを変えていく必要性とか考えていかなくてはならないと思った。関連して助産師は女性しかなれない職だからそのことについても考えた。2012/06/10

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