ウァフェーデの研究―ドイツ刑事法史考

個数:

ウァフェーデの研究―ドイツ刑事法史考

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 443p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811574516
  • NDC分類 322.34
  • Cコード C1032

目次

第1章 諸史料にあらわれたウァフェーデについて(法史料における;都市帳簿から;ウァフェーデ関係証書について)
第2章 和解からウァフェーデへ―初期史から盛期史へ(ウァフェーデの初期事例―1210年代から14世紀初葉;王国レベルにおけるウァフェーデ;フェーデとウァフェーデ―フランケンおよびローテンブルク)
第3章 中世後期南ドイツ都市におけるウァフェーデ制度―形成と展開(ウァフェーデ制度形成の諸段階―レーゲンスブルクとケンプテン;ウァフェーデはいかなる理由から求められたのか―ネルトリンゲンとカウフボイレン;ウァフェーデと刑罰その他)
第4章 近世初期ウァフェーデ事例からみる非行と社会そして裁判(16世紀ウァフェーデ事例とその裁判―マクデブルク審判人とツェアプスト市;ウァフェーデの窓からみる非行と社会そして裁判―ゲンゲンバッハとニュルンベルク)

著者等紹介

若曽根健治[ワカソネケンジ]
1974年東北大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、熊本大学教授(法学部)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品