組織性逸脱行為過程―社会心理学視点から

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組織性逸脱行為過程―社会心理学視点から

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  • サイズ A5判/ページ数 173p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811571812
  • NDC分類 361.44
  • Cコード C1036

内容説明

本書は平成15年度、16年度、研究課題「集団罪悪感の低下がもたらす組織ぐるみの不正行為の社会心理学的実証研究」として、独立行政法人学術振興会文部科学省補助金(基礎研究(C)(2)、課題番号15530408)の助成の下、行われた一連の研究成果をまとめたものである。

目次

第1章 組織性逸脱行為の発生過程の枠組み
第2章 事例研究―研究1
第3章 組織性逸脱行為の発生要因と集合罪悪感の検討―研究2
第4章 組織性逸脱行為を規定する集合罪悪感と組織性要因の検討―研究3
第5章 組織性逸脱行為関与と集団決定の落とし穴―研究4
第6章 まとめ

著者等紹介

本間道子[ホンマミチコ]
現職、日本女子大学人間社会学部教授。最終学歴、東京都立大学人文学研究科博士課程(心理専攻)満期退学(1970年)。博士(心理学)。専攻、社会心理学、集団心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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