Clumsinessを呈する就学前児童の発達評価と支援に関する実証的研究

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Clumsinessを呈する就学前児童の発達評価と支援に関する実証的研究

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811563718
  • NDC分類 378
  • Cコード C1037

内容説明

本書は、これまでわが国はもとより、欧米の発達運動学研究で未開拓であるClumsinessを呈する就学前児童の発達評価法の開発と、その支援に視点をおいた研究をまとめたものである。

目次

第1部 研究の背景と目的および方法
第2部 就学前児童の身体協応性評価法の開発研究(身体協応性評価法開発に向けた就学前児童の運動発達調査;就学前児童のThe Body Coordination Test(幼児版BCT)の開発研究―運動機能面からの取り組み ほか)
第3部 Clumsinessを呈する就学前児童の発達支援に向けた実証的研究(Clumsinessを呈する就学前児童のMovement Skillの実態―BCT及び試作MSA適用によるClumsy Childrenの分析;保育の環境差から見た就学前児童の身体協応性発達の分析とムーブメント教育によるClumsy Childrenへの発達支援の実証)
第4部 研究総括―Clumsinessを呈する就学前児童の発達評価と支援に関する結論

著者等紹介

飯村敦子[イイムラアツコ]
現職は東京福祉大学助教授。1959年神奈川県に生まれる。1982年国立音楽大学音楽学部教育音楽学科卒業。1983年横浜国立大学教育学部臨時教員養成課程修了。1985年横浜国立大学大学院教育学研究科(障害児教育)修了。1988年国際ムーブメント教育・療法研究センター主任研究員。1996年横浜国立大学教育人間科学部非常勤講師。2000年東京福祉大学社会福祉学部助教授。2001年東京学芸大学大学院連合大学学校教育学研究科修了、博士(教育学)
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