内容説明
現代の経済学を学ぶためには数学の理解が不可欠である。消費者、企業、あるいは政府といった経済主体にとっての最適化問題および経済の均衡問題等について厳密な分析を行う際には数学の知識が必須となっている。本書は、これらの問題を分析するために必要となる基礎的な数学を解説したものである。
目次
第1章 1変数の微分積分学の復習
第2章 線形代数
第3章 基礎解析
第4章 対応
第5章 多変数の微分積分学
第6章 非線形計画 要約
第7章 比較静学
第8章 比較静学 要約
第9章 線積分
第10章 安定性
第11章 ダイナミック・プログラミング
-
- 和書
- 飛騨高山“美人妻”奮闘記