内容説明
本書は、公企業や公益事業の費用構造についての基本的な理論構造を展開し、さらにそれを用いて実証分析を行なったものである。
目次
序章 自然独占理論の新しい考え方
第1章 Contestable Marketの理論の自然独占価格について
第2章 多数財生産の劣加法性について
第3章 トランス―レイ凸性、平均増分費用、範囲の経済性と、劣加法性との関係
第4章 総費用関数の一般型
第5章 航空輸送業国内主要三社の規模および範囲の経済性について
本書は、公企業や公益事業の費用構造についての基本的な理論構造を展開し、さらにそれを用いて実証分析を行なったものである。
序章 自然独占理論の新しい考え方
第1章 Contestable Marketの理論の自然独占価格について
第2章 多数財生産の劣加法性について
第3章 トランス―レイ凸性、平均増分費用、範囲の経済性と、劣加法性との関係
第4章 総費用関数の一般型
第5章 航空輸送業国内主要三社の規模および範囲の経済性について