サケと「浅井っ子」のふるさと物語

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  • サイズ A5判/ページ数 145p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811386096
  • NDC分類 K666
  • Cコード C8095

内容説明

サケののぼる川として有名な、富山県の庄川のほとりにある浅井小学校。この学校では毎年、養魚場からもらってきたサケの卵をふ化させ、庄川に放流しています。厳しい自然を生き抜くサケの一生や、学校のまわりの豊かな自然から、子どもたちは命のつながりを学んでいきます。

目次

サケののぼる庄川
サケの赤ちゃんが生まれた!
変な顔の稚魚
庄川への放流
「かおなし」がいなくなった!
伝統を守る子どもたち
「かち込み」の井戸掘り
ぼくたちの学校、なくなるの?
ありがとう、そして、さようなら
新しい学校でのとまどい
命のつながり
「かおなし」がもどってきた!
「浅井っ子」のふるさと

著者等紹介

池田まき子[イケダマキコ]
1958年秋田県生まれ。雑誌の編集者を経て、1988年留学のためオーストラリアへ渡って以来、首都キャンベラ市に在住。児童書ノンフィクション作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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