- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 文明・文化・歴史・宗教
内容説明
江戸の暮らしから学ぶ、今に生かせる『もったいない』の考え方。
目次
釘一本、紙くずまでも拾われて再利用
冷蔵庫なし、コンビニなし
いろいろな物売り
うんち、おしっこも売れる!
知っているかな?
迷路で遊ぼう!
江戸では農地もリサイクル
車のかわりに牛馬をかう
人や荷物を運ぶもの
こわれてもすぐに捨てない〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
59
読み友様からのご紹介本📚です😊元々清潔好き&キレイ好きの日本人なので江戸の町は世界一キレイだった✨物を簡単には買わず、捨てず、壊れれば修理して使うのが当たり前で現代とは正反対の生活。紙くずを拾う人までいた!今は修理より買う方が安くなってしまっているが、これからはリサイクルの時代。因みに私は鼻をかむのにティッシュは使わず、ハンカチでwこれってロシアなど紙が貴重な国では結構普通です。日本ほど柔らかくて肌が傷まない紙も売っていませんので、必然的にハンカチ使用。勿論洗って再利用!これで、いいのだ!2022/04/10
たまきら
27
面白かったんですけどね、迷路本当にゴールにたどり着けます?2023/01/10
tokkun1002
7
2008年。もったいない①。SDGsのヒント。よく考えられた社会と言える江戸。糞尿をそのまま利用するのは病気や衛生上無理ではあるが、ゴミを減らす知恵は通ずる。が然し捨てないが難しい。2020/02/12
猪子
7
豆腐売りは現代でも居たりするので知って居ましたが、江戸時代には麦飯売りやゆで玉子売り、鮨売りなんかも居たそうです。修理の職人さんには鏡研ぎや雪駄直しも。現代だともう修理職人さんは和風総本家で取り上げられるぐらい貴重ですよね。レジ袋が有料になったからエコバッグを持ち歩くようになったけど、そういう風に社会で取り組んでいかないと勿体無いを実践するのってなかなか難しいよなぁと思いました。2017/05/24
まげりん
1
鍋を直してくれたり、下駄を直してくれたりする人、居ないかな?お茶碗を次いでくれる人も魅力♪2011/05/26
-
- 和書
- ずーっといっしょ。