背すじもこおる恐怖！！都市伝説〈パート２〉

平川 陽一【編】/鈴木 牧生【イラスト】

汐文社（2008/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 167p／高さ 19cm
• 商品コード 9784811384542
• NDC分類 K147
• Cコード C8093

目次

第１章　信じられない恐怖（お化け屋敷の探検；保健室で見てしまった秘密；古寺のおしょうさんはお化け）
第２章　ゾーッとする話（アパートの窓に映った骸骨の影；いじめられた花子さんの逆襲；きもだめし大会は怖い）
第３章　呪われた事件（学校の屋上に行ってはいけない；壁の中から細くて白い手が…；キャンプ場に出た幽霊）
第４章　不気味な経験（連れていかれた猫のたたり；そのゲームは呪われていた；夜のタクシーのシートが濡れていた）

著者等紹介

平川陽一［ヒラカワヨウイチ］
１９４６年生まれ。早稲田大学仏文学科卒業。占術、超常現象の分野で活躍。また、トイレの花子さん研究会の代表でもある

鈴木牧生［スズキマキオ］
イラストレーター、画家、日本デザイナー学院グラフィックデザイン科講師。静岡県出身。高校教師、グラフィックデザイナー、雑誌編集者等を経て、現在フリーランス（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[夢追人００９]

１冊目より少し長めの話が１２編入って中々にストーリーが巧妙になっていますね。小さなお子さん達に向けて「イタズラしては駄目だよ」と言い聞かせる戒めの意味も込められているのでしょうね。『きもだめし大会は怖い』小学生の男の子が夏休みにサッカーチームの友達らとＨ君一家の別荘へ行って夜に「きもだめし大会」をした時の恐怖体験です。僕とＨ君とＳ君がそれぞれの妹弟友人とペアを組んで順にスタートすると僕らは途中で親切なお爺さんに出会い道案内をして貰いました。帰って来ると何故か僕らより先に行ったＳ君の組がまだ帰っていません。

2020/12/27

[黒澤陣]

学校の夏休みで沢山借りたが、とても良かった。

2018/08/05