著者等紹介
平川陽一[ヒラカワヨウイチ]
1946年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文学科卒。光文社カッパ・ブックス編集部を経て、現在、(株)幸運社代表取締役。主に歴史ミステリーの分野で活躍している
若菜等[ワカナヒトシ]
埼玉県出身。日本推理作家協会会員
Ki[KI]
本名・若菜清子。群馬県出身。日本推理作家協会会員
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感想・レビュー
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永田 誠治
2
イッキ読み。主人公は武松へとチェンジ。話も悪女が善人を騙して、それを成敗するという時代的なお決まりのパターンだが、やはり感情移入してしまうのは名作の証か。最後どうまとまるのか予想もつかない。 2019/04/23
むら松
1
三国志が好きな子供と一緒に読んでいた。先に読んでいた息子が顔を真っ青にして「怖い絵があるから読まない方がいい…」と言ってきた。一人でトイレや風呂に行くのもままならないようだった(笑)。昔の本だから、ジュニア版とて手加減なし。もともとおどろおどろしいタッチだったので、恐ろしくて次巻に手が出せないとのこと。調子よく読んでいたのに残念。ジュニア版だけど、私だけでも読み続けようかな。2024/08/30
mana
0
一人読み2021/10/29