内容説明
本書は、西洋からやって来て、日本の子どもやおとなを喜ばせてくれている洋菓子たちのルーツをたずねる旅のみちしるべである。
目次
洋菓子はどこから来たの?(砂糖の始まりはインドから;最初は飲み物だったチョコレート ほか)
日本人にプレセントされた洋菓子(中国からやってきた新しい食べ物;信長も食べたコンペイトウ ほか)
江戸時代の菓子づくり(日本の味になった長崎カステラ;松山名産タルトのルーツはポルトガル ほか)
横浜から広まった「西洋菓子」(アイスクリームを初めて作った日本人;最先端技術をもっていた神戸 ほか)
クリスマスケーキ登場(日本で生まれたショートケーキ;バレンタインチョコの誕生 ほか)
著者等紹介
浜田和子[ハマダカズコ]
高知県生まれ。有限会社オフィス・アルゴにて、健康や食べ物、冠婚葬祭など、日常生活に役立つ情報を多数執筆
高村忠範[タカムラタダノリ]
1954年、山梨県生まれ。和光大学人文学部科卒業。イラストレーター。松戸市在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




