核のない21世紀を―ヒロシマからのメッセージ

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811371528
  • NDC分類 K319
  • Cコード C8090

目次

「核の問題」を正しく伝えたい
映画でつづる原爆の歴史(映画『核のない21世紀をヒロシマからのメッセージ』を製作して;現実の核状況を世界的視野で捉えた本映画の活用を;映画『核のない21世紀をヒロシマからのメッセージ』推薦文)

著者等紹介

片桐直樹[カタギリナオキ]
1934年、滋賀県で生まれる。1953年、早稲田大学在学中より独立プロに参加、山本薩夫監督に師事、木村荘十二監督を始めとする民主的映画の助監督を務める。1987年、恵庭事件をテーマとした記録映画「裁かれる自衛隊」で監督、以後、劇映画「潮音~ある愛のかたみ」ベトナム解放の長編記録映画「トンニャット・ベトナム」世界記録映画祭グランプリ「自衛隊」「自分たちで命を守った村」「生きるための証言」「アパルトヘイトの子供たち」TV番組各局、RCC特番「ヒロシマ50年の軌跡」(1995年)「奥の細道」12巻「映画監督・山本薩夫」最新作「日独裁判官物語」がある。1978~1990年の間にライプチッヒで開催された世界国際映画祭の審査員を3回務めた。受賞歴は、世界記録映画祭グランプリ2回、優秀賞4回、他国内受賞多数

田中舘哲彦[タナカダテテツヒコ]
1947年新潟県に生まれる。現在、スポーツを中心としたフリーラーターとして活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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