出版社内容情報
チベット、シリア、ウクライナから、かばんに荷物をつめこみ、その場所をあとにする3人の子どもたち。
どこへいくのかも何が待っているのかもわからないまま、ただ安全に暮らせる場所をもとめて。
【目次】
内容説明
チベットのはてしない高原から、わた畑のひろがるシリアの村から、戦争下のウクライナから、かばんに荷物をつめこみ、3組の家族が旅だつ。どこへいくのかも何が待っているのかもわからないまま、ただ安全に暮らせる場所をもとめて。
著者等紹介
シェット,カシュミラ[シェット,カシュミラ] [Sheth,Kashmira]
インド生まれの児童書作家。グジャラート語を母語とし、小学5年生から英語の学習を始めた。17歳でアメリカに移住。アイオワ州立大学で微生物学の学士号を取得し、卒業後は州の機関で長く食品微生物検査に携わった。作家になるまでには、ほかにパン屋で働いたり、インド舞踊家・振付師として活動したり、さまざまな職を経験。インド舞踊のスクールを運営していたこともあり、生徒にはモン族難民の子どもたちもいた。出産後から子どもの本の創作に興味を持ち、自身の体験をもとに、インドからアメリカに移住した少女を描いた読物『Blue Jasmine』で、2004年に作家デビュー。絵本からヤングアダルト小説まで、多くの児童書を手がけ、高く評価されている
カロッツィ,ニコロ[カロッツィ,ニコロ] [Carozzi,Nicol`o]
イタリア、ヴェローナ出身・在住の建築家、ミュージシャン、イラストレーター、絵本作家。ミラノ工科大学で建築学の学位を取得後、ミラノのミマスター専門学校でイラストを学ぶ。2013年のEurHopeイラストコンテストで最優秀賞を受賞、ロンドンの出版社Folio Societyが主催するコンテストでは3度、優秀作品に選ばれた。ダビデ・カリが文を担当した『La lampada di Aladino』(アラジンの魔法のランプ)で絵本のイラストレーターとしてデビュー。『ひみつのさくせん』(化学同人 2022)として邦訳されたアメリカでのデビュー作、『Brave as a Mouse』は文も自身で手がけ、高い評価を得た
杉本詠美[スギモトエミ]
広島県出身。広島大学文学部を卒業。『テンプル・グランディン 自閉症と生きる』(汐文社 2015)で第63回産経児童出版文化賞翻訳作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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