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内容説明
死して彷徨う幽霊は、あなたに何を呼びかける?背筋が凍る恐怖から、心に響く切なさまで―人気作家が腕によりをかけた、ホラー小説の傑作をセレクトしました。
著者等紹介
有栖川有栖[アリスガワアリス]
1959年、大阪府生まれ。書店勤務を経て、1989年『月光ゲーム』でデビュー。2003年『マレー鉄道の謎』で日本推理作家協会賞、2008年に『女王国の城』で本格ミステリ大賞、2018年に「火村英生」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞した。2022年には日本ミステリー文学大賞を受賞
小野不由美[オノフユミ]
大分県生まれ。1988年作家デビュー。1993年「東亰異聞」が日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となる。2013年『残穢』で山本周五郎賞、2020年〈十二国記〉シリーズで吉川英治文庫賞を受賞
小池真理子[コイケマリコ]
1952年、東京都生まれ。1989年「妻の女友達」で日本推理作家協会賞、1996年『恋』で直木賞、1998年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、2012年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、2013年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞を受賞した。2021年には日本ミステリー文学大賞を受賞
朱野帰子[アケノカエルコ]
東京都生まれ。2009年、「マタタビ潔子の猫魂」でダ・ヴィンチ文学賞を受賞しデビュー
朝宮運河[アサミヤウンガ]
1977年北海道生まれ。得意分野であるホラーや怪談・幻想小説を中心に、本の情報誌「ダ・ヴィンチ」や、雑誌「怪と幽」、朝日新聞のブックサイト「好書好日」などに書評・ブックガイドを執筆。小説家へのインタビューも多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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