動物愛護を考えよう―みんな大切な命〈2〉動物園は命の博物館

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動物愛護を考えよう―みんな大切な命〈2〉動物園は命の博物館

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  • サイズ B4判/ページ数 36p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784811330273
  • NDC分類 K645
  • Cコード C8345

目次

動物園ってどんなイメージ?
「命の博物館」動物園の役割
動物がいきいき!動物福祉(アニマルウェルフェア)
動物たちのために考えられた「動物園条例」
札幌市円山動物園を見てみよう!
ゾウがのびのびくらせる工夫がいっぱい
エサがかくれんぼ。クマのために何ができるだろう?
大人気のサル山を見てみよう
は虫類、両生類の飼育はとってもデリケート
ストレスが少ない健康管理〔ほか〕

著者等紹介

高槻成紀[タカツキセイキ]
1949年鳥取県生まれ。1978年東北大学大学院理学研究科修了。東京大学総合研究博物館教授を経て、麻布大学獣医学部教授、理学博士。専門は動物生態学、国内各地のニホンジカをはじめとする野生動物の研究に取り組む。また海外でもモンゴルを中心に、スリランカ、マレーシアなどで保全生態学研究を手掛ける

成島悦雄[ナルシマエツオ]
日本動物園水族館協会元専務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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遠い日

6
動物園は娯楽として楽しむ場所であるとともに、動物たちの研究、保護のための施設でもあるということ。絶滅危惧種の動物たちもいるし、彼らの命を繋ぐために飼育員さんたちが日々努力されていることなど、動物園独自の取り組みなども合わせて知るべきだと思います。かつては檻の中に入れた動物たちをただ見せるだけであった展示方法が、その動物にあった環境を作って飼育し、のびのびと動くようすを見せるように取り組んでいること、なかなか動物園史も興味深いものがあるのです。2023/04/01

サラサラココ

4
子どもと読んだ。2022年6月に生まれた動物園条例のことや、イエローストーン国立公園のこともかかれている。2023/02/20

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