目次
第1章 人工衛星って、どんな仕事をしているの?
第2章 人工衛星はなぜ地球へ落ちてこないの?
第3章 月面探査技術はどこまで進んでる?
第4章 「はやぶさ2」って何がすごかったの?
第5章 惑星探査機は何を調べているの?
第6章 遠い遠い宇宙の謎はどこまでわかったの?
著者等紹介
渡辺勝巳[ワタナベカツミ]
1946年(昭和21年)、新潟県佐渡島生まれ。佐賀県立宇宙科学館アドバイザー。1957年、小学校5年生のときに旧ソ連(現ロシア)による人類史上初の人工衛生スプートニク1号の打ち上げの報道を聞いて以来、宇宙に魅了され、宇宙開発を追い続ける。1974年、宇宙開発事業団(現JAXA)に入社。一貫して広報・普及業務に携わり、青少年の教育の場でも活動。2007年、JAXA退職後も関係財団において宇宙に関する広報・教育活動に従事。2018~23年、佐賀県立宇宙科学館館長。「宇宙飛行士、宇宙科学者への“夢”」は果たせなかったが、次世代を担う子どもたちにその“夢”を託したいという新たな夢を持って活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。