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内容説明
日常の世界にひっそりと寄り添う「異界」…。その存在に気づいたとき、あなたの現実が揺らぎ出す―。大人気作家の作品から、ミステリー小説のエッセンスを楽しめるショートストーリーを厳選しました。
著者等紹介
山白朝子[ヤマシロアサコ]
2005年、怪談専門誌『幽』でデビュー。同誌に多数の短篇を発表している
近藤史恵[コンドウフミエ]
1969年、大阪府生まれ。1993年『凍える島』で鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2008年『サクリファイス』で大藪春彦賞を受賞
皆川博子[ミナガワヒロコ]
1930年、京城(現ソウル)生まれ。1973年短篇「アルカディアの夏」で小説現代新人賞を受賞しデビュー。1985年『壁・旅芝居殺人事件』で日本推理作家協会賞、1986年『恋紅』で直木賞、1990年短篇集『薔薇忌』で柴田錬三郎賞、1998年『死の泉』で吉川英治文学賞を受賞している。2012年には『開かせていただき光栄です』で本格ミステリ大賞を受賞し、同年その功績により日本ミステリー文学大賞を受賞。2015年には文化功労者に選出された
竹本健治[タケモトケンジ]
1954年、兵庫県生まれ。大学在学中の1977年、『匣の中の失楽』を探偵小説専門誌「幻影城」に連載しデビュー。2017年『涙香迷宮』が「このミステリーがすごい!」国内編第1位となり、本格ミステリ大賞を受賞した
千街晶之[センガイアキユキ]
1970年、北海道生まれ。ミステリー評論家。1995年、「終わらない伝言ゲーム」で創元推理評論賞を受賞。2004年、『水面の星座 水底の宝石』で本格ミステリ大賞(評論・研究部門)、日本推理作家協会賞(評論その他の部門)をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ちょろこ
モルク
美紀ちゃん
涼
aki☆