内容説明
災害が起きたときに、避難を指示するのはだれ?被災地がどうなっているのか、状況を教えてくれるのはだれ?電気や水道、ガスが止まってしまったらどうするの?災害とたたかうには、社会の全員が力を合わせて立ち向かう必要があります。国全体のまとまりが求められる大きなチームワーク「社会の防災」について学びましょう。
目次
社会の防災ってどういうこと?
毎日の生活に欠かせないものって何だろう?
生活、情報、通信、治安、交通機関、物流・お店、病院・薬(防災×行政;防災×治安;防災×電気;防災×ガス;防災×水道;防災×下水道;防災×物流;防災×お店;防災×情報;防災×通信;防災×道路;防災×電車;防災×病院・薬;防災×ボランティア)
災害時に出動する緊急車両
自分ならどうする?もしも!のときのそなえを考えて文章にまとめよう
著者等紹介
佐伯潤[サエキジュン]
国士舘大学防災・救急救助総合研究所嘱託研究員。「訓練に勝る防災はナシ」をコンセプトに、数々の大手企業や自治体の防災計画立案、計画実施のための訓練設計と教育を務めている。また、大手スポーツ製品メーカーや消防製品メーカーなどの防災アドバイザーとして防災製品の開発にも参加。オンラインで防災訓練を行うなど、あらゆる側面から防災を根付かせる活動を行っている。ママパパ子育てメディアにて防災コラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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