目次
半分も?半分しか?―プラス思考と、マイナス思考
一瞬でわかる試合数―考え方を変えたら、近道が見えるかも
トイレはスペイン語で、何?―「この目で見た」にも、落とし穴
犬と人、逃げているのはどちら?―2枚の絵から、判断すると
木の皮の半分は、北風を知らない―では、もう半分は?
「桃太郎」の話、鬼ヶ島から見ると…―反対側には、真逆の物語が
ノーベル賞受賞者には共通点があった!―ウソではないが、だまされる
おみくじは、世界一短い見出しの記事―たった1文字で、判断するな
水草たちの油断―今しか見ないと、明日を誤る
“いだてん”金栗四三選手のゴールイン―考え方次第で、素敵な世界に
飛び出すな 車は急に止まれない―“二枚看板”で考えよう
1万8千人以上―知れば、力が湧いてくる
会議のメンバーの肩書きは―ひっくり返せば、偏りが見える
デマを流すのは、どんな人?―「いい人」こそが、要注意
地震でライオンが逃げ出した!?―親切心から、ウソつきになる
上村踏切という名前のワケは?―批判の前こそ、よく確認を
トイレットペーパーがなくなる!―パニックが、はじまる前に
3巻シリーズの終わりに
著者等紹介
下村健一[シモムラケンイチ]
東京生まれ。東京大学法学部卒業。TBS報道局アナウンサーからフリーキャスターまで通算25年、ニュース現場で取材の最前線に立つ。東京大学客員助教授、内閣審議官等(民主・自民の3政権で首相官邸広報担当)、慶應義塾大学特別招聘教授などを経て、白鴎大学特任教授。令和メディア研究所主宰、インターネットメディア協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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