内容説明
水そうがなくても大丈夫!ペットボトルでおうちを作って、生き物を育てて、観察しよう!きっと興味深いすがたを見せてくれますよ。
目次
何を食べる?(ザリガニ;カブトエビ)
変態シーンを観察 オタマジャクシ
羽化シーンを観察 ヤゴ(トンボの幼虫)
からだの色が変わる!?メダカ
水のクリーン化大作戦 タニシ
切っても死なない!?プラナリア
ミクロの世界をのぞこう ミジンコ
著者等紹介
谷本雄治[タニモトユウジ]
1953年、名古屋市生まれ。「プチ生物研究家」として、身近な生き物の飼育や観察に基づく作品を発表している
武田晋一[タケダシンイチ]
1968年、福岡県生まれ。山口大学理学部(生物学)卒業。同大大学院修士課程修了後、フリーの写真家として、水辺の小動物、水辺の風景や植物、水中写真など、テーマを水辺にしぼって撮影している。日本自然科学写真協会(SSP)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
36
大ヒット。カブトエビが飼いたいって、昔飼ってたじゃん…。無理にペットボトルでやらないでもいい気がするけど、青いザリガニってそういうことか…と勉強になりました!2021/12/15
ris3901
6
子どもの頃の飼育のトキメキガよみがえりました。メダカだって、おたまじゎくしだって、ペットボトルでも育てられるのですね。半分に切っても再生して死なないというプラナリアは知りませんでした。他のシリーズも借りてみます。図書館用堅牢本。つまり高価。2022/02/01
サクラ
3
身近な道具を使って色んな生き物が育てられるんですね🎵トンボまでのは驚きです。でもやごは何処で捕まえよう😵子供がもっと小さかったら一緒にやってみたかったです☺️2021/06/13
オキャベツ
1
【きっかけ】図書館でてきとう【感想】うーん。やればできる。2022/11/16