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目次
1 日本の食をささえる水(水が素材をいかす 和食;水がうまみをひきだす だし;軟水でふっくらと炊く お米 ほか)
2 水が育てるしぜんの食材(湧き水を流して育てる わさび;湧き水であたためて育てる 水かけ菜;古くからの漁法をうけつぐ アユ(鮎) ほか)
3 水が育てた伝統の産業(きれいな水ときびしい寒さがつくりあげる 手すき和紙;豊かな水が上質な色をだす 染めもの)
著者等紹介
中庭光彦[ナカニワミツヒコ]
多摩大学経営情報学部事業構想学科教授。1962年生まれ。東京都出身。専門は地域政策論、観光まちづくり、開発文化・水文化論。都市や郊外、中山間地の開発政策史研究を続け、人口減少期における地域政策の手法研究を進めている。並行して1998年より水文化・水政策の比較研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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