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内容説明
太陽に照らされると、まわりは明るくなりますね。真っ暗な部屋も、照明をつけると明るくなります。光に照らされて明るくなると、暗いときには見えなかった物が見えるようになります。このように、物を見るためには光が必要です。この本では、さまざまな実験を通して、光の性質をたしかめます。どの実験から始めてもかまいません。「おもしろそうだな」と思った実験を選んで、光にはどんな性質があるのか、学びましょう。
目次
光には、まっすぐ進む性質がある1 「かんたん万華鏡」
光には、まっすぐ進む性質がある2 「潜望鏡」
光は、決まった方向に反射する「ふしぎな鏡」
光の当て方を変えると、かげの形も変わる!「ぐんぐんかげぼうし」
かげの向きや長さを観察すると、太陽の動きがわかる!「日時計」
凸レンズには、光の進む方向を変えるはたらきがある!「ミニミニシアター」
凸レンズには、物を大きく見せるはたらきがある!「さかさま望遠鏡」
小さなあなを通る光で、物をうつし出すことができる!「ピンホールカメラ」