内容説明
世界一有名な名探偵といえばこの人、シャーロック・ホームズ！はじめて会った人の出身地や職業を一目でズバリとあててしまうほどの、ばつぐんの観察力と推理力の持ちぬしです。相棒のワトスン博士といっしょに、今日もロンドンの街に繰り出して事件の捜査をする名探偵ホームズ。その行く先にはおどろきの結末が待っています！
著者等紹介
ドイル，アーサー・コナン［ドイル，アーサーコナン］
１８５９年～１９３０年。イギリスの作家。医師として診療所を開いていたが、患者があまり来なかったため、患者を待つ時間を使って小説を書くようになった。推理小説、ＳＦ、歴史小説など、多くの作品を執筆した。名探偵シャーロック・ホームズが活躍する作品は、４作の長編と、５６作の短編が残されている
石田文子［イシダフミコ］
英米文学翻訳家。大阪大学人間科学部卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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二条ママ
2
長女小3。図書館本。独り読み。もしかして、初シャーロック・ホームズ？2019/08/02
遠藤三春
1
子供向けだけど楽しかった。ホームズは子供の頃以来かも。ドラマとかは色々見たけど。「赤毛連盟」、「青いガーネット」の二編。どちらとも人は死なない話だけどホームズの観察眼の鋭さがわかる良い作品。2020/08/26
