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内容説明
犬のろくべえが、深い穴に落ちてしまいました。ろくべえを見つけたのは、一年生のえいじ君たち。早くろくべえを助けなきゃ!でも、高学年の子はまだ学校に行っているし、大人は手伝ってくれません。ろくべえを助け出すために、えいじ君たちは「めいあん」を思いつきました。
著者等紹介
灰谷健次郎[ハイタニケンジロウ]
1934年、兵庫県神戸市で、七人きょうだいの三男として生まれる。大学卒業後、神戸市で小学校の先生になり、17年間の教師生活を送る。1972年に教師を辞め、沖縄や東南アジアを放浪する。1974年に発表した長編小説『兎の眼』が大ベストセラーとなる。以後、作家として活躍しながら、兵庫県淡路島や沖縄県渡嘉敷島など、海の近くで暮らす。2006年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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