灰谷健次郎童話セレクション〈1〉ろくべえまってろよ

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811323565
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

内容説明

犬のろくべえが、深い穴に落ちてしまいました。ろくべえを見つけたのは、一年生のえいじ君たち。早くろくべえを助けなきゃ!でも、高学年の子はまだ学校に行っているし、大人は手伝ってくれません。ろくべえを助け出すために、えいじ君たちは「めいあん」を思いつきました。

著者等紹介

灰谷健次郎[ハイタニケンジロウ]
1934年、兵庫県神戸市で、七人きょうだいの三男として生まれる。大学卒業後、神戸市で小学校の先生になり、17年間の教師生活を送る。1972年に教師を辞め、沖縄や東南アジアを放浪する。1974年に発表した長編小説『兎の眼』が大ベストセラーとなる。以後、作家として活躍しながら、兵庫県淡路島や沖縄県渡嘉敷島など、海の近くで暮らす。2006年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mame

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どれも子どもたちが主役の短編9作品、童話セレクション①。親との優しい繋がりを書いた作品や、子供同士の繋がりを書いた作品。温かく、じんわり。すてきなセレクト。るびなしの漢字も出てくるので、小学校中学年ぐらいから。2018/11/05

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