内容説明
「明日から、おまえたちが怪盗レッドだ!」春休みのある日、アスカとケイはお父さんからそんなことを言われちゃった!2人はねずみ小僧を先祖にもつ家系で、13才になると、怪盗デビューしなきゃならないんだって!しかも2人とも、知らないうちにありえない力を身につけていて…。IQ200の天才ケイと人間ばなれした運動力のアスカが、悪しきをくじき、よわきをすくう、平成の怪盗としてとびまわるよ!
著者等紹介
秋木真[アキギシン]
静岡県生まれ、埼玉県育ち。『ゴールライン』(岩崎書店)でデビュー
しゅー[シュー]
マンガ家・イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Ruto
3
児童書。もちろん現実にはあり得ない設定だが、面白く読めた。次巻以降も読もうと思う。2020/02/11
あめ
3
意外とケイがスンナリ受け入れたから驚いた〜〜〜。アスカ驚きすぎ!!2019/01/27
柚桜
1
子供が学校から借りて来て面白そうだったので読んでみた。子供向けなので突っ込みたい事があってもスルーな感じで。色々深く考えて読んだら楽しくない! 2人とも未完成な少年少女っていう感じがこれからの2人の活躍がとても楽しみにさせてくれる。また借りてきてもらおうかな2018/08/09
さーちゃん
0
7歳9ヶ月2020/01/05
いくぽん
0
子どもに薦められて。設定も人物もやっぱり児童文学だな、という感じ。あり得ない感も否めず。続きは子どもだけ読めばいいかな。2020/01/12