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内容説明
この世は「恐怖」であふれてる…身の毛もよだつこの都市伝説を読まずにはいられない。
目次
第1章 気味の悪い噂(お地蔵さんのたたり;口裂け女の恐怖;夜の理科室の幽霊;学校のトイレの不気味な噂)
第2章 恐怖の体験(ネコ屋敷の血まみれの男;トイレの天井から顔が!;田舎の怖い思い出;こっくりさんの呪い;放課後のゾッとする体験)
第3章 謎の怪事件(ゲームセンターの不思議な話;夜の給食室に誰かがいる;包帯男が墓地に!)
第4章 私は霊を見た(病院の中の謎の部屋;紫の鏡の秘密;霧の交差点のこわい話)
著者等紹介
平川陽一[ヒラカワヨウイチ]
1946年生まれ。早稲田大学仏文科卒業。占術、超常現象の分野で活躍。またトイレの花子さん研究会の代表でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
3
私の学校で囁かれるあの怖い噂。単なる噂だと思っていたけど、本当にあることのなのです。だって、私も実際に体験したのだから!貴方も単なる噂だと思っていると痛い目を見るかもしれません。 *** やや昔の雰囲気が漂う児童向けの怪談本。(2008年に出た児童向けの都市伝説本の改題した本ととのこと)出てくる怪異が口裂け女だったり、花子さんだったり、紫の鏡だったりと読んでいて怖いよりも懐かしさのこみあげる話だった。小学生の頃は口裂け女も、花子さんも信じていたし、2021/02/11