内容説明
20世紀中ごろ、アメリカ南部の町モントゴメリでは、黒人は白人といっしょにバスに座れなかった。そんな中、勇気ある黒人女性、ローザ・パークスは、白人の席に座って逮捕された。これに抗議して、モントゴメリの黒人たちはバスに乗らないことにした。300年前からつづく黒人差別の歴史を変えるために…。バスのボイコット運動を指導したのは、若き日のキング牧師だ。その後、キング牧師が凶弾に倒れても、黒人たちは戦いつづけた。2008年、バラク・オバマというアメリカ初の有色人種の大統領が誕生するが、その裏にはこうした黒人たちの戦いの歴史があったのだ。
著者等紹介
高野優[タカノユウ]
フランス語翻訳家。高野優フランス語翻訳教室主宰
田中裕子[タナカユウコ]
フランス語翻訳家、ライター
美濃部美恵子[ミノベミエコ]
フランス語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
64
白人にとって黒人は虫けらの様なものらしい。そういう白人こそが虫けら以下。黒人差別が酷い場所に暮らすローザは全米有色人種地位向上協会の書記だった。牧師となったキングはローザが通う教会へ赴任。バスの中で白人優先席に座るも白人に席を譲らなかったローザ。多くの黒人が利用するバスだが、黒人達はバスの利用を1年以上に渡って拒否した結果、どの席にも座れる様になった。2008年11月4日米史上発の有色人種の大統領、バラク・オバマが誕生。アフリカから勝手に奴隷として連行して来た挙句に差別😡キング牧師39歳で凶弾に倒れる。2024/06/30
Cinejazz
9
人種差別が渦巻く1955年のアラバマ州モントゴメリ、公営バスで白人に席を譲るのを拒み逮捕されたローザ・パークス(1913-2005)。 ボストン大学神学部で博士号を取得したキング牧師ことマーチン・ルーサ-・キング(1929-1689)は、モントゴメリでバス・ボイコット運動を指導し勝利をおさめたが、人種差別の撤廃を非暴力主義で訴える公民権運動の最中、白人男性の撃った銃弾に倒れた。 2008年(奴隷制廃止から143年後)、有色人種の大統領 バラク・オバマ(1961~)が選出されたが、人種差別は今も絶えない。2021/08/21
ツキノ
5
(E-55)図書館の利用者さんの返却本。公民権運動の本や映画を昨年から読んでいるので、これは!と読む。絵がいい。写真、資料も充実。2019/02/24
あられ
2
改めて手に取った こういう歴史の上に差別しないという意識が生まれた 忘れてはいけない2023/01/21
にきゅ
1
図書館。子ども向けですが、大人が読んでもタメになります。2022/06/12
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- 電子書籍
- 入れ替わったのは大好きな彼…の友人A!…




