ラズィアのねがい―アフガニスタンの少女

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  • サイズ B4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 32cm
  • 商品コード 9784811320595
  • NDC分類 E
  • Cコード C8098

内容説明

ラズィアはアフガニスタンに住む女の子です。ある日、村に女の子のための学校ができると耳にします。どうしても学校に行きたいラズィアは、家族に話してほしいとおじいちゃんにたのみます。おじいちゃんの話では、むかし、アフガニスタンでは女の子も学校に行っていたそうです。ラズィアのねがいはかなうでしょうか。この本絵は、実在する人物、ラズィア・ジャンがアフガニスタンにつくった女子のための学校に通う少女たちをモデルにしています。

著者等紹介

サナビー,エリザベス[サナビー,エリザベス] [Suneby,Elizabeth]
アメリカ合衆国生まれの作家。企業の広告やマーケティング部門で20年以上執筆してきた経験を活かし、説得力のある児童向け作品を次々に発表して高い評価を得ている。現在、家族とともにボストン郊外に在住

ヴェレルスト,スアナ[ヴェレルスト,スアナ] [Verelst,Suana]
ベルギー生まれの画家。ベルギーとカナダで絵画、美術史、グラフィックデザインを学んだ。挿絵を手がけた児童書や絵本は、カナダ、アメリカ、ベルギー、フランス各国で出版されている。さまざまな素材をキルトのように組み合わせる手法による作品は、国際的に高く評価され、数々の賞を受賞している。現在、カナダのモントリオール在住

もりうちすみこ[モリウチスミコ]
福岡県生まれ。訳書『おじいちゃんの手』(光村教育図書)が産経児童出版文化賞翻訳作品賞に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

9
教育を受けたい!というアフガニスタンの少女ラズィア。その熱意は周りの大人や環境を変えていく…。 【ジェンダー絵本 世界の女の子】2023/12/05

ひめぴょん

9
子どもが家の仕事をすることが前提で、特に女子には学校に行く権利がなかなか与えられなかったのは、決して遠い昔ではありません。そして、今も世界には学校にいけない子供が6900万人いるそうです。勉強する場を奪われた勉強をすることを願う子どもたちにとって、勉強は「やりたいこと」なのです。今の日本の現状を見ると勉強をすることを渇望する人はいないのではにでしょうか。ただ、当たり前と思っている。なぜ勉強をするのか と疑問を持ちその答えを持てないまま、漫然と学校に行っているのは贅沢だなあと思います。2021/06/06

こどもふみちゃん 

8
女の子にも勉強を。マララさんと少しかぶった。6・7・8・9・10歳向け。絵本。うちの子にも、これほどの勉強意欲が欲しい(T_T)2015/01/16

ケニオミ

7
アメリカにいたアフガニスタン人女性が、女性に対して教育が行われなくなりつつある祖国の実状を憂い、母国に帰り、女の子のための学校を開いた実話を基にした絵本です。男の子は学校に行けるのに、女の子は家の手伝いのため必要がないと家族に言われる主人公ラズィア。どうしても学校に行きたいラズィアは行けるように家族を説得にかかりますが・・・。ラズイィアの真摯な願いが心を打ちます。それにしても、学校をつくったアフガニスタン女性の行動力には頭が下がりますね。お薦めの絵本です。2014/02/22

ヒラP@ehon.gohon

5
アフガニスタン戦争のあおりで、教育の場を失った子どもたち。 歴史事実に立ち向かった実在女性の物語です。 アメリカ在住のラズィアが、故国のアフガニスタンに帰国し、女性のための学校をつくる。 それは平和のためだけではなく、自由と平等のためだったように思います。 はじめはタイトルのラズィアは、学校に行きたい主人公ラズィアのことかと思いましたが、後から本人が出てきました。 巧みな物語構成だと思います。 何のために学校に行くのか、子どもたちに今一度自問してもらいたいと思いました。2014/04/04

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