マスコミ大戦争 読売vsTBS

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マスコミ大戦争 読売vsTBS

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  • サイズ A5判/ページ数 120p/高さ 22X15cm
  • 商品コード 9784811301433
  • NDC分類 070.67
  • Cコード C0035

目次

はしがき 「エスカレーターの論理」で全体に右に寄る仕掛け
1 「ジャーナリズム」は本来、そんなに立派な仕事なのか
2 企業化されたジャーナリズムの決定的限界
3 「不偏不党」は朝日新聞が救命を懇願する誓約だった
4 現時点での実例は湾岸戦争とカンプチアPKO報道
5 「ならずもの」の「本音」を追及しない大手メディア
6 危険なメディアに、さらに新しい罠の構造
7 アメリカ経由の「ODA疑惑」報道も尻つぼみ
8 「読売ヨタモン」が「毎日マヤカシ」系TBSに売った喧嘩
9 ナベツネ読売はなぜ「やりすぎ」の喧嘩を売ったか
10 土地疑惑前科の「人脈」に右翼の児玉、タカ派の中曽根
11 政治思想経歴を詐称する元共産党員ナベツネの正体
12 内務警察高級官僚による天下り新聞支配の系譜
13 日本最古、文学の香り高い首都東京の名門紙をめぐる争奪戦
14 「黄金の魔槌」に圧殺された大正デモクラシー
15 レッド・パージに先駆けた読売争議の先制攻撃
16 「笑顔のファッシズム」を演出する腰抜け大手メディア
あとがき 大手メディア全体の改革へ向けて読売に十字砲火を