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目次
第1部 原子雲の下に生きて
第2部 せんそうはいやだ
第3部 小さき十字架を負いて
第4部 45年目の証言―山里小・中学校卒業生たちの現在
第5部 遺言「おれたちがやらんば…」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
302
ヒロシマへの原爆投下が8月6日午前8時15分、そしてナガサキに投下されたのが8月9日午前11時02分であった。本書は長崎で原爆を受けた子どもたちの証言記録である。全体は5部からなっており、第1部「原子雲の下に生きて」(証言集)、第2部「せんそうはいやだ」(子どもたちの詩と散文)、第3部「小さき十字架を負いて」(回想記)、第4部「四十五年目の証言ー山里小・中学校卒業生たちの現在」、第五部「遺言」から構成される。いずれも貴重な記録であり、また当然のことながら実に悲惨な記憶と記録である。2024/08/09
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