カナヅチが平泳ぎオリンピアンになるまで―潜水泳法開発から世界記録達成の軌跡

個数:

カナヅチが平泳ぎオリンピアンになるまで―潜水泳法開発から世界記録達成の軌跡

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月20日 09時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 168p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784810913477
  • NDC分類 785.2
  • Cコード C0075

内容説明

十分な環境がなかった中学、高校の水泳部からいかにして世界記録を樹立するに至ったのか。新しい泳法を取り入れ、進化を続ける姿勢と逆境も味方に変える情熱が、成功を掴み取る!現在もマスターズ大会で活躍する、水泳に生きる男の人生。

目次

1 生い立ち
2 小学校時代(国安小学校)
3 今治中学時代
4 今治西高一年時代
5 丹原高校転校(学区制の変更)
6 大学進学経緯
7 早稲田大学時代
8 旭電化入社経緯

著者等紹介

田中守[タナカマモル]
1933年愛媛県生まれ。1952年、ヘルシンキオリンピック200m平泳ぎ日本代表。早稲田大学水泳部所属。日・豪・比・国際水泳大会(1953年)200m平泳ぎ、100m平泳ぎ金メダル。第二回マニラ・アジア大会(1954年)金メダル。1954年、都内目白で行われた公式記録会にて400mメドレーリレーと200m個人平泳ぎで世界記録を樹立した。2003年にはマスターズ大会280歳以上「200mメドレーリレー」で世界記録達成。現在も水泳で活躍を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。