内容説明
定期健診より10年早く見つけて治す!超早期発見と超早期治療で手遅れがん宣告はいま防げる!
目次
1 『がんを見つける』の章―CTC検査(がんの基本知識 どうしてがんは発症する?;誰もががんになる時代、早期発見こそがいちばんの備え;既存のがん検診、人間ドックやがんドッグなどの検査について知る;最新の検査法「CTC検査」で超早期にがんを見つける!;超早期にがんを見つけるCTC検査を受診するには)
2 『がんを治療する』の章―超高濃度ビタミンC点滴療法(西洋医療ではがん細胞だけを攻撃するのはむずかしい;“身近で最強の栄養素”でがんに挑む!『超高濃度ビタミンC点滴療法』の実力;6つの新ルートで解明!ビタミンCががん細胞を殺すメカニズム;「超高濃度ビタミンC点滴療法」と注目の最新医学ワード;抗がん以外も!多彩な働きに注目。「ビタミンC」の7大効果;疑問・不安を解決、知れば納得!『超高濃度ビタミンC点滴』Q&A)
3 『がん闘病を語る』の章―超高濃度ビタミンC点滴の体験談
著者等紹介
水上治[ミズカミオサム]
1948年、北海道函館市生まれ。弘前大学医学部卒業後、北品川総合病院内科勤務。東京医科歯科大学医学博士。米国ロマリンダ大学公衆衛生学博士。東京衛生病院健康増進部長を経て、2007年健康増進クリニック院長。一般財団法人国際健康医療研究所理事長。北品川総合病院時代、進行がんの患者さんに高濃度ビタミンC点滴療法を実地したパイオニアの一人。医院開業後、「超」高濃度ビタミンC点滴療法に取り組み、多数の進行がん患者さんに良好な結果を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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