内容説明
日本資本主義の父は、福祉の先駆者でもあった。語られることのない渋沢のもうひとつの顔。
目次
第1章 福祉の先駆者としての渋沢
第2章 福祉に責任をもつ
第3章 福祉を陰で支える
第4章 福祉の危機を救う
第5章 福祉の姿を語る
第6章 渋沢に学ぶ福祉の未来
著者等紹介
杉山博昭[スギヤマヒロアキ]
1962年生。日本福祉大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了。博士(学術・福祉)。特別養護老人ホーム、障害者作業所勤務を経て、1994年に宇部短期大学(現・宇部フロンティア大学短期大学部)講師。2000年に長崎純心大学助教授。2008年よりノートルダム清心女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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