内容説明
インターフェロンで悩む患者のための新たな選択。慢性肝炎→肝硬変→肝がん…その最悪ルートを断つ。
目次
第1章 “―肝炎の襲来!”招かれざる21世紀の国民病(知っておきたい肝臓の「しくみと働き」;働き者の肝臓がついに沈黙を破るとき ほか)
第2章 複合菌糸体発酵末で肝炎・肝硬変の進行を防ぐ(医療の最前線で期待される複合菌糸体発酵末の効力とは?;主成分は冬虫夏草の菌糸体と椎茸の菌糸体です ほか)
第3章 複合菌糸体発酵末で肝炎を克服した患者さん12人の声(B型肝炎;慢性肝炎 ほか)
第4章 B型肝炎・C型肝炎の“ここが知りたい!”治療Q&A(冬虫夏草の子実体を使わずに菌糸体を使うのはなぜですか?;B型肝炎やC型肝炎の改善に、どのぐらい役立つのですか? ほか)
著者等紹介
阿部博幸[アベヒロユキ]
1938年、北海道生まれ。1964年札幌医科大学卒業。慶應義塾大学附属病院にてインターン修了後、米国留学。クリーブランドクリニックにて臨床フェローを修了。順天堂大学講師、日本大学助教授、米国スタンフォード大学客員教授、杏林大学客員教授を経て、目白大学客員教授。循環器専門医、第6回日本冠疾患学会会長、米国心臓学会のフェロー(FACC)。日本人類遺伝子学会会員、日本遺伝子診断学会員。一般社団法人国際統合医学会理事長を務める
石川真理子[イシカワマリコ]
フリーランスライター。1966年、東京生まれ。編集プロダクションを経て独立。医療、健康、ライフスタイル等を中心に取材・執筆活動を展開。自然療法や統合医療に詳しく、雑誌の特集や書籍などを精力的に手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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